相葉雅紀は肺気胸で脱退も考えた。現在は病気を乗り越え嵐の太陽になった!

ジャニーズアイドルの嵐のメンバーの中で、とても明るくていつも笑顔を絶やさない相葉雅紀くん。

『天才!志村どうぶつえん』をはじめ、色々なバラエティー番組のレギュラーを務めていて、子供からお年寄りまで幅広い人気があります。

リーダー大野智くんと共に、嵐の天然コンビと言われていて、ファンはこのふたりを観ていると癒されると評判です。

そんな相葉君は肺気胸で脱退を考えた時期もありました。

嵐の太陽?まずは相葉雅紀の人柄がわかるエピソードを紹介!

2017年5月25日の『VS嵐』の中で、お笑い芸人「千鳥」のノブさんが、相葉くんのことを

―ずっと笑顔でたまにチョロッとおとぼけな感じのところも最高だし、太陽だと思うんですよ、ほんとに―(VS嵐抜粋)

その言葉を聞いて、相葉くんも素直に喜んでいました。

実は、相葉くんのことを“嵐の太陽”と言ったのは大野くんだったのです。

2014年の嵐のわくわく学校(東京ドーム)での大野くんの授業「嵐の友情について」で、相葉くんがもし嵐になっていなかったらという作文でした。

相葉くんの小さい頃の夢は、ヒゲをはやした社長さんだったそうです。

 

大野「 相葉ちゃんがIT社長になっていたら、嵐は良くも悪くも、 ミラクルの起こらないグループになっていただろうねぇ。 」
大野「 だって、相葉ちゃんは嵐の『太陽』だから。 」
大野「 やっぱり、相葉ちゃんのいない嵐は、嵐じゃないんですよ! 」

2014 嵐のわくわく学校レポート 東京6/28 

 

相葉くんは、いつも優しい笑顔を分け隔てなく周りの人に振りまく太陽のような存在で、時々すごいミラクルを起す存在なのです。

 

肺気胸で悩んだ日々!嵐の脱退も考えた。

そんな“嵐の太陽”相葉雅紀くんが肺気胸という病気で、嵐を辞めることになるかもと、悩んだ日々がありました。

いつも元気印の相葉くんですが、もともと小さい頃から病弱でお医者さんと友だちになるほど、通院していたそうです。

相葉くんが2002年3月19歳の時に「右肺気胸」になり、5日間の入院をすることになりました。

 

「肺気胸」とは、肺から空気が漏れて胸痛や呼吸困難、咳などを引き起こす病気で、「イケメン病」とも言われています。

背が高く痩せ形の10代から20代の若い男性に起こりやすい病気だからです。

 

そして9年後の2011年11月に今度は「左肺気胸」で緊急入院しています。

復帰した相葉くんは、自炊をしたり、発酵食品をできるだけ取るようにして、健康管理に気を付けて元気になりました。

 

嵐 LIVE & DOCUMENT~15年目の告白~で語った本音。

2014年9月、嵐が結成15周年のコンサートライブをハワイで行った時に、NHKが密着ドキュメンタリー番組を放送しました。

その中で、相葉くんは最初に「肺気胸」になった時、もう嵐として終わりで復帰できないのでは・・・と思ったと語っています。

この病気は同じところが破れて、再発する可能性も高いそうです。

アイドルである嵐は歌って踊るのが基本なので、肺気胸を2度乗り越えて、このハワイに戻ってライブができたことが本当に嬉しかったと語っています。

嵐のメンバーも、相葉くんがそんなに悩んでいたことを初めて聞いて、相葉くんが嵐を辞めなくてよかったと心から喜びました。

そんな病を乗り越えてきたからこそ、相葉雅紀くんは優しい笑顔をみんなに送る“嵐の太陽”のような存在になったのでしょうね。

 

まとめ

とても明るくいつも笑顔を絶やさない相葉雅紀くんは、“嵐の太陽”と言われていますが、実は肺気胸という病を2度患い、嵐を辞めることになるかもしれないとの不安を抱えていました。

それからは、自炊をしたり発酵食品を取るようにして健康管理に気を付けて元気になり、結成15周年のハワイライブのNHKドキュメンタリー番組で、その喜びを語りメンバーも心から喜んでくれました。

そんな2度の病を乗り越えてきた相葉くんだからこそ、優しい笑顔をみんなに送れる“嵐の太陽”のような存在になったのでしょうね。

相葉雅紀くんがこれからも健康で“嵐の太陽”で在り続けられますよう応援していきたいと思います。

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